メタバースのやり方、始め方を解説!初心者におすすめのプラットフォームも紹介
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メタバースとは、わかりやすく言うとインターネット上に構築された3Dの仮想空間のことです。
ほんの一例ですが、自らの分身となるアバターを操作して世界を探索したり、人との交流をしたりなどさまざまな体験ができます。
この記事では、メタバースの始め方解説と、必要な環境や機材などの紹介をしていきます。
これを読んでぜひメタバースを始めてみませんか?
- メタバースとは?
- メタバースを始める前に準備するもの
- メタバースの始め方・やり方
- メタバースプラットフォームを選ぶ
- アバターを作成する
- ワールドにアクセスして体験する
- メタバースを活用する(遊ぶ・学ぶ・稼ぐ)
- 初心者におすすめのプラットフォーム
- VRChat
- Cluster(クラスター)
- ZEPETO(ゼペット)
- Fortnite(フォートナイト)
- Roblox(ロブロックス)
- メタバース内での主なコミュニケーション方法
- メタバースでのコミュニケーションのポイント
- メタバースを安全に楽しむための注意点
- 無料で始められるかどうかを確認する
- 自分のデバイスが対応しているか確認する
- メタバース内のルールを把握する
- 個人情報の取り扱いに注意する
- 過度な課金や長時間のプレイを避ける
- まとめ
- メタバースの活用・事業展開を検討中の企業へ
メタバースとは?
メタバースとは、インターネット上に構築された三次元の仮想空間で、ユーザーがアバターを通じて他者と交流したり、活動したりできる新しいデジタル空間を指します。
メタバースが注目される理由は、従来のSNSやビデオ通話では得られない「臨場感」と「参加型体験」が可能だからです。
たとえば、国内でも利用者が急増している「VRChat」では、現実と同じように会話やイベント参加、ビジネスミーティングなどが行われています。
メタバースは、単なる遊び場ではなく、今後の社会やビジネスの在り方を変える新たなインフラとして発展しているのです。
メタバースを始める前に準備するもの
メタバースを楽しむためには、まず基本的な機材と環境を整えることが重要です。
その理由は、快適な通信環境や操作デバイスが体験の質を大きく左右するからです。
最低限必要なのは、インターネットに接続できるパソコンやスマートフォンです。
VR対応のプラットフォームを利用する場合は、「Meta Quest 3」や「HTC Vive」などのVRゴーグルを用意すると、より臨場感のある体験が可能になります。
加えて、通信速度は少なくとも下り20Mbps以上を推奨します。動作が重いと没入感が損なわれるため、高性能なグラフィックボードを搭載したPCを用意するのも有効です。
デバイス・通信環境・アカウント登録の3点を整えれば、誰でもすぐにメタバースの世界へアクセスできる準備が整います。
メタバースの始め方・やり方
メタバースを始めるには、まず自分に合ったプラットフォームを選び、アカウントを作成することから始まります。
ここでは、メタバースの始め方からやり方までをわかりやすく解説します。
メタバースプラットフォームを選ぶ
メタバースにはさまざまなプラットフォームがあり、目的やデバイスに応じて最適なものを選択する必要があります。
VRChat(PC・VR向け)
フル3Dのバーチャル空間で、世界中のユーザーとコミュニケーションが可能自作アバターやワールドをアップロードできるRoblox(PC・スマホ向け)
ユーザーが自由にゲームやワールドを作成できる小学生~若年層に人気が高いZEPETO(スマホ向け)
手軽に3Dアバターを作成できるメタバースSNS感覚で利用できるFortnite(PC・ゲーム機向け)
ゲームだけでなく、独自のバーチャル空間を構築し、イベントなどの活用も可能企業プロモーションにも多く採用されている
どのプラットフォームが自分の目的に合っているかを確認し、アカウント登録を行いましょう。
アバターを作成する
メタバースでは、*自身の分身となる「アバター」*を作成します。プラットフォームごとにアバターの作成方法が異なります。
既存のプリセットから選択(簡単な方法)
ZEPETO、cluster、VRChat(Quest版)は、カスタマイズ可能なアバターをすぐに利用できるオリジナルアバターを作成(こだわりたい人向け)
VRoid Studio(無料) → アニメ調の3Dアバターを作成可能
Blender(無料) → 高度な3Dアバター制作ができる(VRChatなどで活用)
アバターの外見は、コミュニケーションの第一印象を決める要素なので、こだわりたい人はオリジナルアバターを作成するのも良いでしょう。
ワールドにアクセスして体験する
アバターを作成したら、実際にメタバース内のワールドにアクセスして体験してみましょう。
ソーシャル系メタバース(交流向け)
VRChat:世界中のユーザーと会話ができるZEPETO:手軽に友達とコミュニケーション可能ゲーム系メタバース(遊び向け)
Roblox:自作ゲームや他人のゲームをプレイできる
Fortnite:戦闘以外にも、独自の「島」で遊ぶことができるイベント・ビジネス系メタバース
cluster:企業や団体が主催するバーチャルイベントに参加可能
バーチャル渋谷・バーチャル大阪(KDDI αU):都市連動型メタバースで、イベントや観光が楽しめる
ワールドの中では、ボイスチャットやテキストチャットで他のユーザーと交流することができます。最初は気軽に参加して、メタバースの雰囲気を掴んでみましょう。
メタバースを活用する(遊ぶ・学ぶ・稼ぐ)
メタバースの楽しみ方は多岐にわたります。
ゲームや交流を楽しむ(VRChat、Roblox、ZEPETO など)
イベントに参加する(cluster、Fortnite、バーチャル渋谷 など)
クリエイターとしてワールドを制作する(UEFN、VRChat、Roblox)
ビジネスやプロモーションに活用する(企業のバーチャルイベント、NFT販売 など)
また、メタバースで収益化することも可能です。例えば、以下のようにビジネスチャンスも広がっています。
VRChat・Robloxでワールドやアバターを販売
Fortniteで収益化プログラムを利用
企業がメタバースを活用したプロモーションを実施
初心者におすすめのプラットフォーム
メタバースにはさまざまな種類のプラットフォームがあります。
どのサービスで違いがあるのか興味はあるけど、どれを選んでいいのかわからない、という方へ向け、ここでは初心者におすすめのプラットフォームを紹介していきます。
VRChat
VRChatは世界最大のVRソーシャルプラットフォームであり、VRゴーグルなしでもPCやAndroidからアクセス可能です。最大の特長は、無数の「ワールド」と呼ばれる仮想空間で世界中のユーザーと交流できる点です。ユーザーが作成した多様なコミュニティが活発で、それぞれがアバターやワールドを制作し、イベント開催、多人数でのゲーム、アバターのカスタマイズなど、豊富な体験が可能です。
参考記事:VRChatとは?はじめ方や注目されている理由、利用時の注意点を解説
Cluster(クラスター)
Clusterは、コミュニケーションやイベント参加といった豊富な体験ができる点でVRChatと類似していますが、特筆すべきは日本の企業が開発・運営している点です。そのため、海外プラットフォームとは異なり、多くの国内企業と連携し、独自のコンテンツを生み出しています。AndroidとiOSに対応しており、手軽にアクセス可能です。また、ワールドやアバターの作成機能がサービス内に備わっているため、Unityなどの専門知識がなくても制作でき、初心者にとって取り組みやすいプラットフォームと言えます。
参考記事:メタバースプラットフォームのcluster(クラスター)とは?特徴やビジネス活用事例
ZEPETO(ゼペット)
ゼペットはスマホ向けのメタバースアプリです。アバター作成が簡単にでき、ファッションアイテムも400万種以上と、豊富なカスタマイズが可能なことでZ世代の女性を中心に人気を集め、アジアで最大規模のメタバースプラットフォームになっています。
さらにゼペットではユーザーが収入を得るシステムがあり、アイテム販売やライブイベントで他ユーザーを応援することで得られるゲーム内通貨などで収益を得られます。
参考記事:ゼペット(ZEPETO)とは?始め方や遊び方・使うときの注意点も紹介!
Fortnite(フォートナイト)
Fortniteは2017年にEpic Gamesが開発・運営を開始したオンラインゲームです。
リリース以来、爆発的な人気を博し、特に世界中の若年層から高い支持を得ています。
多人数での対戦モードが基本ですが、マップを自作できるクリエイティブモードに加え、拡張ツールのUEFN(Unreal Editor For Fortnite)の登場により、ユーザー独自のコンテンツ作成が可能になりました。
現在では、ユーザーだけでなく世界中の企業やクリエイターも積極的に活用しており、ビジネス面でも注目を集めています。国内では人気漫画とのコラボレーション事例もあり、対戦ゲームの枠を超え、メタバースプラットフォームとしての側面も持つFortniteの今後の展開が期待されています。
Roblox(ロブロックス)
Robloxは世界でも人気を集めているオンラインゲームプラットフォームです。自由度の高いアバターのカスタマイズ性に加え、ジャンルの豊富な種類のゲームで年齢を問わず楽しめる場所になっています。
特にビジネス面でも脚光を浴びていて、ゲーム内のワールドやアイテム、アバターを自作しての販売で収益を上げることが可能となっていることから、世界中の企業がコンテンツづくりに参入している点があげられます。
さらにRobloxでは「Roblox Studio」というソフトを使用してゲームの制作が可能になっており、欧米では教育現場にも取り入れられ、プログラミング教育にも活用されています。
参考記事:Roblox(ロブロックス)とは? 特徴や始め方、無料で遊べるゲーム
メタバース内での主なコミュニケーション方法
テキストチャット(文字での会話)
キーボードを使ってメッセージを送る方法。特に多くのユーザーが集まるワールドでは、チャット機能を活用することで円滑に交流できます。ボイスチャット(音声での会話)
VRChatやRobloxなど、多くのメタバースプラットフォームではボイスチャット機能が搭載されており、リアルタイムで会話が可能。フレンド同士での会話や、初対面のユーザーとのコミュニケーションに役立ちます。エモート(アクションで感情表現)
メタバースでは、アバターが「手を振る」「ダンスする」などのアクションを取ることで感情を表現できます。言葉を使わずに気軽に挨拶をしたり、共感を示したりするのに便利です。グループに参加(フレンドを作る、コミュニティに参加)
メタバースには、共通の趣味や興味を持つ人が集まるグループやコミュニティが多数存在します。例えば、VRChatでは「日本人向けの交流サーバー」や「ゲーム好きの集まるグループ」などがあり、自分に合ったコミュニティを見つけることで、より楽しみが広がります。イベント・パーティーに参加(リアルイベントのような雰囲気を楽しむ)
企業が主催するバーチャルライブや、ユーザー同士が集まるパーティー・ゲーム大会など、さまざまなイベントが開催されています。こうした場に参加することで、新しい出会いが生まれることもあります。
メタバースでのコミュニケーションのポイント
相手の言語や文化を尊重する
メタバースには、さまざまな国のユーザーが参加しています。異なる文化や価値観を理解し、相手を尊重する姿勢が大切です。フレンドリーに接する
積極的に話しかけたり、相手の発言に共感したりすることで、自然に交流を深めることができます。特に初心者同士であれば、お互いに助け合いながら楽しむことができます。荒らしや迷惑行為は避ける
メタバースでは、他のユーザーに迷惑をかける行為(荒らし・スパム・誹謗中傷など)は禁止されています。ルールを守り、楽しく交流しましょう。
メタバースを安全に楽しむための注意点
メタバースを始める際には、事前に注意すべきポイントを押さえておくことが重要です。
適切な準備をせずに始めると、期待していた体験ができなかったり、不要なコストが発生したりする可能性があります。
ここでは、メタバースで失敗しないための5つの注意点を解説します。
無料で始められるかどうかを確認する
メタバースプラットフォームには、無料で利用できるものと、有料でしか利用できないものがあります。事前に初期費用がかかるかどうかを確認し、自分に合ったプラットフォームを選びましょう。
完全無料で始められるか?(例:VRChat、Robloxは基本無料)
有料コンテンツの割合はどの程度か?(課金要素が多いと、継続的な費用がかかる可能性あり)
アバターやアイテムのカスタマイズに費用がかかるか?
VR機器が必要かどうか?(PCやスマホで利用可能なものも多い)
無料で始められると思っていたのに、途中で課金しなければ快適に楽しめないケースもあるため、注意が必要です。
自分のデバイスが対応しているか確認する
メタバースを快適に利用するには、対応デバイスや必要スペックを確認することが重要です。特に、VR対応のプラットフォームでは、高性能なPCやVRヘッドセットが求められる場合があります。
PC向け:VRChat、Decentraland、The Sandbox(高性能PC推奨)
スマホ向け:ZEPETO、Cluster(スマホだけでプレイ可能)
VRデバイス必須:一部のVRChatワールド、Meta Horizon Worlds
PC版とモバイル版で機能や体験に違いがある場合も多いため、どのデバイスで最適に利用できるのかを事前に確認しておきましょう。
メタバース内のルールを把握する
メタバースには、各プラットフォームごとに定められたルールやガイドラインがあります。違反するとアカウント停止やアクセス制限の対象になることもあるため、利用前に必ず確認しましょう。
利用規約の遵守(禁止事項の確認)
著作権のルール(無断で他人の作品を使用しない)
コミュニケーションのマナー(誹謗中傷・迷惑行為の禁止)
商業利用の制限(一部のプラットフォームでは、商業活動が制限されている)
たとえば、VRChatでは「アバターのサイズやポリゴン数」に制限があり、Robloxでは「リアルマネートレード(RMT)」が禁止されています。
ルールを守ることで、快適に利用できる環境を維持することができます。
個人情報の取り扱いに注意する
メタバースは、基本的にオンラインで他のユーザーと交流する場であるため、個人情報の取り扱いには十分注意する必要があります。特に、ボイスチャットやプロフィール設定の際に、不用意に個人情報を公開しないようにしましょう。
本名や住所を登録しない
SNSアカウントを連携する際はプライバシー設定を確認
怪しいリンクや詐欺に注意(メタバース内でのスパムメッセージや不審な広告に警戒)
知らない人と個人情報を共有しない
近年、メタバース上での「詐欺被害」や「なりすまし」も報告されているため、安全に利用するためには個人情報の管理が必須です。
過度な課金や長時間のプレイを避ける
メタバースでは、アバターやスキン、アイテムなどの課金要素が多く存在します。しかし、無計画に課金を続けると、思わぬ出費がかさむことがあります。また、メタバースに没頭しすぎて、長時間プレイが生活リズムを崩す原因になることもあるため注意が必要です。
課金の注意点
月の予算を決めておく
セールや無料アイテムを活用する
課金が必要なコンテンツと無料で楽しめる範囲を把握する
プレイ時間の管理
長時間プレイを避ける
1回のプレイ時間を決めておく
適度に休憩を取る
特にVRを使用する場合、長時間のプレイは健康に影響を及ぼすことがあるため、適度な休息が必要です。
まとめ
メタバースは、アバターを通じて自由に交流し、バーチャル空間でさまざまな体験ができる新しいデジタル空間です。
しかし、初めて利用する場合は、事前に必要な準備を整え、注意すべきポイントを理解しておくことが重要です。
メタバースを始めるためのポイント
適切なプラットフォームを選ぶ(Fortnite、VRChat、Robloxなど)
アカウントを作成し、安全な設定を行う
アバターを作成し、個性を表現する
基本操作を学び、仮想空間を探索する
他のユーザーとコミュニケーションを楽しむ
注意点として
無料で楽しめる範囲を確認し、課金のしすぎに注意する
利用規約やルールを守り、安全に利用する
長時間プレイを避け、健康管理にも気を配る
メタバースの世界は、ビジネス・エンターテインメント・教育など多様な分野で活用されており、今後さらに発展が期待されています。
メタバースの活用・事業展開を検討中の企業へ
メタバースを活用したプロモーションや、新規事業の立ち上げを検討している企業向けに、株式会社Vでは、メタバースの開発・運用サポートを提供しています。Roblox、VRChat、Fortniteなど、さまざまなプラットフォームでの企画・開発実績を持ち、国内最大級のユーザーコミュニティ運営も手掛けています。
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