メタバースプラットフォームのcluster(クラスター)とは?特徴やビジネス活用事例
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- cluster(クラスター)とは
- clusterでできること
- イベント参加
- 人とのコミュニケーション
- アバターやワールドを作れる
- clusterの魅力
- 大人数が参加できるイベント
- スマホからでも手軽にアクセスできる
- メタバースにとどまらない豊富な機能
- 日本発プラットフォーム
- clusterに必要な機材
- PC
- VR機器
- スマホ
- 推奨スペックについて
- clusterの始め方
- cluster(クラスター)のアカウント登録
- アプリのダウンロード
- ログインとチュートリアル
- clusterのビジネス活用事例
- ①防衛省
- ②株式会社ニチレイ
- ③Virtual Edo-Tokyoプロジェクト
- メタバースやcluster(クラスター)で新規事業を検討中の企業様へ
ここ数年で大きな盛り上がりを見せているメタバース。
仮想空間では自身の容姿や世界を自由に創造するのはもちろん、新しいビジネスチャンスの要素を含んでいることも広く知られているでしょう。メタバースと言っても現在はさまざまなプラットフォームが展開されており、それぞれの特徴は異なります。
本記事では、独自性の高い開発で広く注目を集めている国産メタバースプラットフォーム「cluster(クラスター)」についてご紹介します。
cluster(クラスター)とは
clusterの運営をおこなうクラスター株式会社は、2015年創立の日本企業。
「人類の創造力を加速する」をミッションにサービスの開発をおこなっていますが、一般的なユーザーのコミュニケーションの場として以外にも、さまざまな企業等と連携したコンテンツも目立っているのが特徴です。
また、2023年に設立されたクラスタークリエイタージョブズ株式会社では、イベントの企画を検討する企業とclusterで活躍しているクリエイターを繋げるサービスを展開しています。専門のコンサルタントが仲介をおこなうため、メタバースに関する知識がなくとも相談ができるでしょう。
clusterでできること
イベント参加
clusterで開催されるイベントは、ユーザーの注目度もかなり高いコンテンツのひとつ。
サービス開始からの累計動員数は数万人を越え、日々多くのイベントが開催されています。
イベントはサービス内で自由に企画・参加が可能で、ライブパフォーマンス系やラジオ・講演系、参加型のトーク会など多様なジャンルが存在します。
人とのコミュニケーション
clusterをはじめとするメタバースで基本となるのが、人とコミュニケーションです。
フレンドをつくって一緒にワールドを巡ったり、まったりとおしゃべりしたり、ゲームワールドで遊んだり、clusterをはじめとするメタバースでは場所を問わず自由に出かけることができます。
同じ趣味やクリエイター仲間で集まるなど、現実世界のしがらみを取り除いて、知らない人とでも簡単に繋がれるのはメタバースならではの体験でしょう。
アバターやワールドを作れる
clusterには「ワールドクラフト」や「アバターメイカー」という機能が備わっており、サービス内で簡単にワールドやアバターをつくることが可能です。
ワールドクラフトとは、公式が用意する無料アイテムや、有志のクリエイターが販売するアイテムを設置してワールドを制作する機能のこと。Unityやパソコンを使わずに制作できるため、技術・知識がない方でも簡単にクラフトゲーム感覚でワールド制作の体験ができるでしょう。
また、clusterはVRM形式のアバターに対応しており、外部ソフトで制作したファイルを持ち込むことも可能です。VRM形式のアバターを所有していない方でも、パラメーターでパーツの位置や体型、髪型、服装をカスタマイズできるアバターメイカーでアバターの制作ができます。
clusterの魅力
大人数が参加できるイベント
前述したように、clusterの魅力のひとつがイベントです。
ひとつのスペースの最大人数が25人であるワールドとは異なり、イベントでは最大500人まで一度に会場に入ることが可能です。
また、イベントは最大12時間開催が可能(※4時間を超過する場合は要申請)で、人数・開催期間ともにほぼ制限のない状態で開催ができるでしょう。
スマホからでも手軽にアクセスできる
clusterはiOS・Androidにも対応しており、ユーザーはスマートフォンからワールドやイベントに参加ができます。
実際にスマートフォンのみでclusterを使用しているユーザーも一定数存在し、場所を問わずにSNSを開くような感覚でメタバースで遊べるのも大きな魅力です。
メタバースにとどまらない豊富な機能
clusterには「フィード」というサービス内で撮影した写真を投稿する機能があります。フレンドと遊んだ記録を残すだけではなく、ワールドやアバター、アクセサリーをアピールしたり、面白いもの・楽しかったことを共有したり、その用途はさまざま。
自身が作成したワールドの画像が投稿されると通知が届くため、制作したワールドがどのように使われているのかを目にする機会が増えるのも、クリエイターにとっては嬉しい機能でしょう。
また、clusterはXと連携が可能で、撮影した写真をcluster内でポストすることもできます。ユーザーの中にはSNSでワールドの情報を集めている方もいるため、SNSで話題になればワールド来訪者数の増加も見込めるでしょう。
日本発プラットフォーム
冒頭でご紹介したように、clusterは日本発の企業が運営するサービスです。
初心者向けの情報やクリエイターに向けた制作技術も細かく公開されているため、知りたい内容を入手するのは難しくありません。
また、クラスター社が運営するDiscordサーバーやXのハッシュタグなどで、clusterに関する要望や疑問を投稿する場が設けられています。
問題に直面したとき、他のユーザーや運営スタッフに助けを求めやすいのは、日本発のサービスである利点でしょう。
clusterに必要な機材
clusterをプレイするには、おもにPC・VR機器・スマートフォンの3つの方法があります。
デバイスごとに制限や違いはないため、まずは用意しやすいものでプレイしてみるのがおすすめです。
PC
パソコンのみを使用するデスクトップ版では、Windows・Macに対応しています。
Windowsの場合はWindows 10 64bit またはそれ以降、Macの場合はmacOS Big Sur 11.0 またはそれ以降が推奨されています。
VR機器
ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を被ってプレイする方法では、HMD単体・PCVRで必要な機材が異なります。
HMD単体の場合、clusterで発表されている対応機種はMeta Quest 2・Meta Quest 3です。パソコンとHMDを接続してプレイする方法(PCVR)では、SteamVRに対応したVR機器であれば基本的に使用が可能です。しかし、すべてのVR機器での動作を保証しているわけではないため注意しましょう。
スマホ
スマートフォンでは、iOSの場合はiOS 16.0 またはそれ以降、Androidの場合はAndroid 9.0 またはそれ以降が推奨されています。
ただ、どのデバイスでも共通ですが、イベントの参加人数、ワールドの容量、演出等によっては負荷が高まる可能性が考えられます。最低動作環境を満たしているだけではなく、なるべく高いスペックのデバイスを用意することが推奨されているため、事前に確認しておきましょう。
推奨スペックについて
最低動作環境はclusterのヘルプセンターから確認ができます。
推奨スペックを満たしていない場合でも起動できる可能性はありますが、正常な動作を保証するものではなく、推奨スペック外での動作の保証・サポートはおこなっていないため注意が必要です。
clusterの始め方
cluster(クラスター)のアカウント登録

clusterを始める前に、まずはWebサイトでアカウント登録をおこないましょう。
ページを開いたら、右上の「ログイン」から新規登録をします。
「ログイン」を押すと上記のような画面になります。X(Twitter)・Facebook・GoogleまたはAppleから連携したいアカウントを選択しましょう。
現在メールアドレスでのアカウント登録は対応していませんが、過去にメールアドレスで登録していた方、クラスター社等からアカウントを発行された法人の場合は例外となります。
アプリのダウンロード

Webサイトにログインできたら、画面左のメニューバーをスクロールして「ダウンロード」と記載されている場所を選択します。
デバイスごとのボタンが用意されているため、お使いのものに合わせてダウンロードをおこないましょう。
詳しい方法は公式のヘルプセンターでも確認できます。
ログインとチュートリアル


アプリケーションのダウンロードが完了したら、いよいよclusterを起動します。
PC版・VR版ではアバターを選択するとホームワールドのロードが始まります。スマートフォンの場合、左上のアイコンをタップしてメニューを開き、「ホーム」を選択しましょう。
ホームに入れたらPC・スマートフォンは左上の三本線のマークを、VRではBかYボタンでメニューを開き若葉マークのアイコンを選択します。
「clusterツアー」はcluster公式が用意している操作方法のチュートリアルで、実践方式で遊び方や操作方法を学べます。
チュートリアルが終了すると、clusterのロビーワールドに自動で移動します。ロビーには常時ユーザーが多く集まっており、公式のガイドスタッフがワールド内にいることもあります。分からないことがあれば、積極的に声をかけてみましょう。
clusterのビジネス活用事例
①防衛省

自衛隊の認知度向上や興味を持ってもらうことを目的として、イベントの開催・ワールドの公開をおこないました。
現在も公開されている「自衛隊メタバース基地」では、自衛隊の宿舎で生活の様子を知ったり、ゲームを通して自衛隊について学べたりするエリアが用意されています。
②株式会社ニチレイ

冷凍食品で有名な株式会社ニチレイが企画する「ニチレイ COLD ワールド」。
ここでは、ニチレイが販売する冷凍食品が障害物となったサーキットを通して、新しい層に対してのアプローチをおこないました。
③Virtual Edo-Tokyoプロジェクト

TOPPAN株式会社とクラスター社がタッグを組んでおこなった、東京都のプロジェクトです。
ワールドは7つのエリアに分かれており、それぞれの空間で文化・産業の魅力を体験し、今まで知られていなかった東京の新しい魅力を探索することを目的としています。
参考|メタバースビズニュース - Cluster
メタバースやcluster(クラスター)で新規事業を検討中の企業様へ
メタバースプラットフォーム「cluster(クラスター)」は、初心者から企業まで幅広い層に対応した仮想空間サービスを提供しています。その特徴的な機能や使いやすさ、さらに具体的なビジネス活用事例を紹介しましたが、実際にどのプラットフォームを選べばよいのか悩むことも多いでしょう。
そもそも、どのメタバースプラットフォームが自社の目的に最適なのか迷っている企業様は、ぜひ一度株式会社Vの無料相談をご利用ください。プラットフォーム選びから導入支援まで、専門的な視点でサポートいたします。